PDFの複数ページ(2~4)を1ページに合成するアプリ

当記事で紹介する、[PDF_LR_join.exe]を含む[PDF_LR_join.zip]のダウンロードはこちら。
zipファイルを解凍し、SetUp.vbsを実行してからご利用ください。

PDFの2ページを1ページにまとめたい、4ページを1ページにまとめたい、などのとき、PDFビューワー(Adobe Reaserなど)の印刷機能を用いて、簡単に実行可能です。

ところが、この機能を用いて作成したPDFでは、半角英数字は問題ないのですが、日本語の文字はベクター図形化してしまい、文字の検索やハイライトなどの機能を受け付けなくなってしまいます。

印刷のためだけに複数ページをまとめるのであれば問題無いのですが、保存しておいて、PCやタブレットで資料として見る可能性のあるPDFなら、文字の検索やハイライト、単語のコピーなどの機能が使えるように、テキストデータを保ったままページを合成する方がのちのち便利と思われます。

また、Adobe Readerを使ってまとめる際は、ページ間と外側に余白を追加するので、余白が不要な場合もデータ部分が小さくなってしまうというデメリットもあります。

そこで、Pythonのモジュールpypdfを利用して、テキスト情報を保ったままでページを合成するアプリを作成しました。

アプリは、実行ファイル PDF_LR_join.exe 上に目的のPDFをドラッグ&ドロップすると、上記のようにフォームが開くので、どのようにページを合成するかをラジオボタンで選択してから、実行ボタンをクリックすると、ドラッグ&ドロップしたPDFはそのままで、新たに合成済みのPDFを出力します。

尚、2ページ合成、4ページ合成を行う際に、余白が無い資料の場合は、元のページの継ぎ目が分からなくて読みにくくなる場合があります。

その際は、一旦元の資料の周りに余白を付加する処置を行ってから、余白付加後のPDFを新たにページ合成を行うという方法がとれるようにしました。

余白のつけ方は、長辺の5%の幅の余白を上下左右に付加する方法と、それを元に短辺:長辺=1:√2になるように余白をさらに調整する方法の2種類を準備しました。

また、5%でない方が良い場合は、白枠の幅の設定値を変更できるようにしています。

ダウンロードボタンからzipをダウンロードして、解凍したのち、SetUp.batをダブルクリックして、PDF_LR_join.eggを実行ファイルPDF_LR_join.exeに変換してから使用します。

実行ファイル化する際に、ウイルス対策ソフトなどから警告が出ることがありますが、ダウンロード数が少ないためですので、使用には問題ありません。

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